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2007/04/29 (Sun) 因果応報

昨日大阪のブルセラ陽性犬たちが、行政によって殺処分された。
私は以前からこの問題の行く末がとても心配で、これに関わるいろんなブログを見ては、

確かに数が多い。それでもやっぱり殺さないでほしい

と願って、署名等にに参加したりしてきた。
だって、普通のお家で飼われている犬なら殺されずに済むのだから・・・。
福のかかりつけ獣医さんもこの件については殺さなくてもいい病気だと言っていたし。

確かに、行政としては大変な問題かもしれない。だけど、
大きなこの「課題」を何とかして・・・ 。
手を差し伸べている人が多くいるのだから、何とかしてみんなで手を取り合って生きる道を見つけてほしい 、見つけたいと願っていた。

だけど、大阪府の出した結果は・・・

ゴールデンウイーク前の早朝、こっそりと・・・。

やり方が汚いと思った。
そして利巧じゃない、と。

以前から、生かせようと頑張っている中心的な団体のブログを見ていると、
陽性犬たちのいる場所の写真は不衛生で、また、写真に写る現場の風景が人の温かさに欠け、とても犬のことを思って管理しているようには見えなかった。 実際、府の管理不行き届きで死んでしまった犬もいる。

だから、大阪府側は今回「苦渋の選択」などと表現していたが、私にはとてもそのようには思えなくて、政治家(政治屋さん?)がよく使う
「真に遺憾です」と同等の軽々しい、その場限りの安っぽい言葉だなあ、と思った。

恐らく人間同士の確執が相当あったんだろう。
動物の命を二の次にして。

現場に行かず、関わった人たちから面と向かって話を聞いたわけではないけれど、
数々の大阪府の過去の新聞沙汰にもなった疑惑が明かされていくのを知って、もともと性質の悪い行政だったと感じずにはいられない。
私と同じ想いの方のブログを全て鵜呑みにすることは危険だけれど、それでも、大阪の隣県で生まれ育った私としては イヤな臭いというか、なんとなく感じるところがあるのだ。

動物はどんな人間に目を向けてもらえるかでその一生の質が変わる。
今回の殺されてしまった犬たちは本当にかわいそうでならない。

殺されてしまった犬たちの命は帰って来ない。でもその死を絶対に無駄にしてはいけない。

元凶の「繁殖屋」。こういう奴、いつになったらいなくなるのか。
ただただふざけるな!!と言いたい。
これだけの犬や人間の悲しみの元凶を作ったのだから、還ってくるものは相当に大きいと思うが・・・。
これからきちんと罰せられるように、厳しく目を向けていたい。
これで終わりではなく、ここから私たちは多くのことを学び、活かしていかなければならないのだから。

それにしても、日本にも多くの動物愛護団体があるけれど、この件に関してはほとんどがだんまりをかましていたように思う(今回に限らずだけれど・・・)。
見えないところでは何か意見をしたりしていたのかしら?

それは問題の関西の愛護団体が関わっていたから?
確かに、広島の件については、現地ボランティアさんとの確執、金銭的な面などで疑惑が残る。
だけど、私個人としては、矢面に立ち同じ目的に向かおうとしている人間、団体がいたら、まず応援したい。
もし、万が一にも、自分の考える方向と違い裏切られたと思ったら、その時はそこで方向転換する。そして、その団体にはきちんと意見して縁を切る。

愛護団体って確かにいろんな考え方があっておかしくないのけれど、なかなか横に繋がらないものだ。
日頃は個々の活動をしていても、ここぞという時には1つになれたら、それはそれは大きな力になるだろうに。
目的はただひとつなのに。

自分自身責任を持って、胸を張り、きちんと考えを表し行動できる人間でいたいと思う。


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2007/04/29 (Sun) 最近の私たち

気になる野良猫さんたちの不妊手術は、あともう少し。あともう一息といったところ・・・。

ここ1、2ヶ月、野良猫と深く接することで、本当にいろんなことがあった。あまりに次から次へといろんなことがありすぎて、毎日ヘトヘトで、なかなか記録することができずにいたが、いずれ落ち着いたらブログにまとめていきたいと思う。

さて、ここにきてやっと野良猫さんたちの不妊手術のメドがつき、今、私は次の目標に向かいつつある。
その目標とは・・・・・運転免許取得だ!!

30もとうに過ぎ、まさかこの年で免許に挑戦するなど、1年前には思ってもみなかった。
だけど、田舎に引越し、両親、そして老犬、猫たちとの生活を考えると、やはり私が車の運転ができるほうがいい!うん、絶対に!
だって、買物、親、そして老犬の病院通いなどは、公共の交通手段だけを利用するのは、ここの暮らしではかなり不便なのだ。

ということで、今月中旬から近くの教習所へ。

今はまだ第一段階。学科を10時間、技能を最低12時間受けて初めて仮免試験を受けることになる。
技能は最低12時間だそうだが、私の場合、まず12時間で試験は受けられないだろう・・・。
何てったって、スピードを出すのが怖くて怖くて、今はメーターを見て、速度30キロに近づくとすぐブレーキを踏んでしまう。
それに、なぜか直線でもまっすぐに走れず、油断するとついつい中央線寄りに走っている。
教官には「とにかく落ち着いて!」なんて言われ・・・。
教習所から帰宅した時にはお尻の筋肉やら、腰が痛くて痛くて・・・よほど余計なところに力が入っているみたい。

こんなことで、本当に免許取得できるのか!!!

ハイ、取ります!取らないと!
最低時間での合格はないだろうけれど、だけど、今後の生活の為に、必ず取得します。
世の中にはあんなにたくさんの人が運転しているのに、私にできないことはない。ただ、向き、不向きはあって、私は多分後者のような気もするが・・・。

ということで、今は気になる車のカタログを請求し、乗りたい車を研究している。
カタログを見ては、自分がその車を運転している姿をイメージしたり・・・。
そう、イメージすることがとても大事だそうだ。ある教官が言っていた。仕事で教習所に通えない日はイメージしなさい、と。
だから、時々家の中でハンドルを握るイメージトレーニングをしては、家族に笑われている今日この頃。
妹たちにはペーパードライバーのくせに「調子はどう?」なんて冷やかされるし・・・。
かなりのプレッシャーだ!!


20070428181149

野良猫さんの不妊手術で仕事が終わった後も公園を駆け回り、帰宅が遅くなったり。やっと落ち着いたかと思ったら今度は休日には教習所。
最近福と一緒に遊んであげていない。ごめんね~。
天敵母にもっと心を開いてくれればいいんだけれど・・・。

20070428180751
ぶうとみい(自宅の近所)
相変わらず元気!
ぶうは、疥癬猫のセンちゃんから移ってしまったのか、首の周りがハゲてしまいました。
「レボリューション」を滴下してもらって2週間は経つので、今は薄~く毛が生え始めてきたけれど、やっぱり移ってしまったのね。
痒いよね、ごめんね。ただ・・・顔だけじゃなくって、腰の辺りも部分的にハゲているので、もしかしたら種類が違う?のかも・・・。
相変わらず毎日私の帰りを待ってくれてて、会うとベッタリ。別れる時がたいへん。本当に本当に、あと一部屋あればと思います。
右のみいちゃん、妊娠しているわけではありません。相変わらずの美猫。ただ、2匹ともダイエットが必要か!?

20070428181217
勤務先公園猫ちいちゃんファミリー(都内勤務先)
元気!
皆食欲もあり、相棒Iさんが作ってくれたダンボールハウスを寝床にお母さんと兄妹仲良く暮らしている。
最近は暖かくなったので、公園に行ってもお出かけ中のことがあるけれど、
それでも、呼ぶときちんとそばに来てくれる。
最近少し離れたところのラーメン屋さんに勤めるミャンマー出身の女性の方ともこの公園で知り合いになる。
この方も、野良猫の不妊手術をされているそうだ。
公園では少しずつ立ち話ができる人たちが増えてきている。

最後に・・・。
疥癬猫センちゃんと白い子猫はあれからもうずっと姿を見せてくれない。どこに行ってしまったの?
いつでも戻っておいて!
綺麗になった姿をみんなに見てもらいたいのに・・・。


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2007/04/27 (Fri) 久々の利益確定!

もう株のことなどすっかり忘れて・・・いたわけではないのだが、ここのところ野良猫とのかかわりで・・・、というのも言い訳で・・・。
本当は塩漬け突入してたもので、すっかりトレードから離れていた。
時々チェックはしていたのだけれど。

だけど、やっと今日はコマツ<6301>を売ることができた。
2,905円で売り、+8,500円(税・手数料を除く)。
前日の好決算発表で、なかなか寄り付かない。
こういう時は、寄り値で売るべし!
ということで、9時15分を過ぎた頃、やっと約定。

その後下がり出したので、いい結果を出せた。

コマツは落ち着いたら、まだまだ上がると思うのだけれど・・・。
しばらく監視しよう。


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2007/04/15 (Sun) この世で最後のつかの間の縁

それは昨晩のこと。
仕事帰り夜遅く、最寄の駅から歩いて自宅へと向かう。その途中、いつものようにぶうちゃんの所へ。
ご飯やお水をやり変え、周りをざざっと掃除してぶうちゃんと挨拶を交わし、再び自宅へと少し歩き出したところで、私は出会いたくないものに出会ってしまった。車に轢かれて道端に寄せられた黒猫の死体。

顔が少し崩れてしまい、出血の跡も。その猫はあるお宅の門のそばに横たわっていた。
また、黒猫だ。今まで車に轢かれた猫の死体を見たのは2回。2匹とも黒猫だった。黒はやはり夜道では分かりづらいのか。その度にダンボールに入れて清掃局に電話した記憶が蘇る・・・。

そして今回。
正直とても疲れていたし、顔が崩れてしまっている猫を見て、一瞬で触れないと思った。だから、「ごめんね、ごめんね」と声をかけ、考えながらも通り過ぎてしまった。
明日になれば誰かが何とかしてくれるだろう・・・。今回は私は・・・。
歩きながら都合のいい理由を考えていた。
でも、やっぱり立ち止まってしまった。このまま家に帰っても今日はいい眠りにつくことはできない。

触れるだろうか。案外やると決心してしまえばできるかも・・・。
私は今来た道を引き返し、猫のいる場所を通り過ぎ、交差点を渡った先にあるブックオフに立ち寄った。ここならお客さんが持ってきたダンボールが余っているはず。

そして、私はお店の若い男性の店員さんに、余っているダンボールを1ついただきたいとお願いした。
店員さんは快く近くにあるダンボールのどれがいいか、私に尋ねてくれた。

私は思い切って「近くで車に轢かれた猫の死体があって、それを入れたいので、横に広いダンボールが欲しいんです」と言った。
そうすると、店員さん、慌ててすぐ近くにいた女性の店員さんに事情を話してくれた。

すると、そのまだ二十歳ぐらいの女性の店員さん、
「それなら新聞紙をたくさん持って行ったほうがいいと思います。私も一緒に行ってお手伝いしましょうか?」

ビックリした。
実は私は、ダメ元でどの店員さんでもいいので、「何もしなくていい。そばに居てくれるだけでいいので、5分だけ一緒に来てもらえませんか?」と聞くだけ聞いてみようと思っていた。一人で夜、猫の死体を抱えてダンボールに移し変えることが少し怖かったから。
でも、そんなことを言う前に、この女性が「私も行きます!」。

本当にありがたかった。そして、本当にビックリした。

そして、私は彼女と一緒にダンボールと新聞紙を持ち、猫のいる場所に戻った。
すると、彼女はそれはそれは手際よく、私が手伝う暇もないくらい猫を新聞紙で包み、私が広げたダンボールにそっと猫を移した。

猫を抱きながら
「私、動物が好きなんです。かわいそうに。こういうの、放っておけなくって・・・。以前にもこういうことがあったんです」。
私は話を聞いていただけで、ほとんど何もしなかった。私が見つけたのに、彼女がほとんど一人で・・・。

その後、私たちは少し先にある無人の派出所に行き、入口の電話で猫の死体をどうすればよいか尋ねた。すると、係の人には、派出所入口に置いておいてくれればいいと言われ、ダンボールのフタに「猫死体。警察の方には連絡済みです。よろしくお願いします」と書いた。
そして、二人でダンボールに向かって手を合わせ、その女性と挨拶をして別れた。

昨晩はあの後、大雨。つくづく私は本当に引き返してよかった、と思った。死んでしまった猫にとってはもうどっちでもよかったのかもしれない。だけど、私にとっては見つけてしまった黒猫が、もう死んでしまっているとはいえ、雨に打たれる姿を想像するのは本当に辛い。

今、改めて思う。私が引き返そうと思った時、引き返そうと私に思わせた、何か不思議な力が明らかにそこにあったと思う。それは神様?仏様のお手配とでもいうのだろうか。
そして、実際に引き返した後、何かがその時の私の状態に相応しい、あの女性に引き会わせてくれた。そう考えられずにはいられない。

考えてみれば、生きている野良猫だけでなく、死んでしまった野良猫だって同じ。
あの黒猫がどんな一生を送ってきたのか、私には分からない。でも、こうしてこの世で最後の最後に縁があって、ほんの少しの時間だったけれどかかわった。
あの黒猫、いつか「虹の橋」で、私を見つけて声をかけてくれるだろうか・・・。

そして今日。
仕事の帰り道、再びブックオフに立ち寄り、昨晩の女性にご挨拶。
私よりもずっとずっと若いのに、なんてしっかりしているのだろう。今回のことでは彼女には本当に助けられた。感謝の気持ちで一杯だ。
どうか、彼女の未来にたくさんの幸せが訪れますように・・・。
そして、しっかりしろ!私!


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2007/04/10 (Tue) 三毛猫母さんの不妊手術と小ミケちゃんの死<3>

公園に行くと、Mさんがおどおど、今にも泣きそうに具合の悪い子猫のところに案内した。

子猫、やはり具合が悪そうだった。目をつむり、餌入れの前でじっとして呼吸も速い。
私よりたくさんの猫を見てきたIさんも、
「これは急いで病院に行かなきゃ」と。
ささっと捕まえ、キャリーに入れた。キャリーの中では子猫、横になって、目を開けない。

とにかく病院。でも、日曜日に見てくれる病院を、私たちは知らなかった。こういうときの為に調べておくべきだった!!
公園にたまたま来ていた見ず知らずの女性も加わり、知っている病院に電話をしてみたが見つからず。
そこで、私は以前のマンションに住んでいる野良猫保護の先輩に電話をしてみた。そして、やっと1件。

そこは福が以前お世話になっていた病院。そうだった!H先生は日曜日も診療していたんだ!

私たちが今いる場所から少し遠いが、仕方がない。Sさんが来たら、H病院に行くよう段取りをつけ、MさんにSさんが到着するまでの間だけ子猫のことを見ていてもらうようお願いし、私は会社に戻った。

会社へ急ぐ帰り道、向こうからSさんが歩いてくる。
「あ~!どうも」と明るく手を振って・・・・・。
「急いでください!病院見つけましたから、あとはMさんに聞いてください」 。

あ~、やっぱりおかしい・・・。なぜSさんはそう笑いながらのんびりやって来れるの?
でも、もう後のことは私は知らない・・・。
こうして1時間のお昼休みを終え、職場に戻った。

そして、何時間経っただろうか・・・。
携帯の留守電にはSさんからのメッセージ。

「子猫の具合、かなり悪いみたいで、先生には持って帰ってくれと言われたんですが、何とか2、3日預かってもらうようにお願いしました。この度はありがとうございました」と。

心配になり、H先生に電話をしてみる。
「正直かなり悪い。到着した時には横になっていて、軽いショック状態。初見では風邪の症状が一番強く出ていて、今は抗生物質、インターフェロンなどを点滴して体力の回復を待っている状態。Sさんからは2、3日前から餌を食べていなかったということを聞いている。確かに、連れて帰ることの選択も話した。猫は環境が変わると大きなストレスになるので・・・」。

ダメかもしれない。
私はIさんにメールで経過を報告した。
メールを打ちながら、ふとさっきMさんが言った言葉を思い出した。
Mさん、半べそかきながら、
「小ミケちゃん(子猫)はお母さん(三毛猫)が保護されるのを見てショックだったんじゃないかしら?お母さんが今入院中で心細かったかも・・・」

いつもお母さんと一緒に居たのに引き離されてこんなに具合が悪くなってしまったのか・・・?そんなことって・・・私たちにも責任があるの・・・?
そうだ!点滴で少し元気になったら今お母さんがいる動物病院に転院させて、お母さんのそばにいさせてあげよう!

私はその旨の内容を書いてIさんにメールを送った。

しかし、その5分も経たないうち、Sさんから電話が来た。

「子猫、ダメでした。今病院から電話が来ました。今日、子猫を病院から動物霊園に連れて行ってもらいます。私は顔だけでも見に、今病院に向かっているところです」

それを聞いて、いろいろ思うところはあった。
でも、ひとつだけ言わせてもらえば、
「生まれてからずっとお世話してきたんでしょう?病院に任せるのではなく、自分で連れて帰り、あなたがきちんと見送ってあげれば?」

決して口には出さなかったけれど・・・。

その日の夜、仕事が終わってからMさんと1時間くらい公園で立ち話をした。
Mさんとじっくり話すのは初めて。そもそもどういう経緯で公園の猫たちとかかわるようになったのか、Sさんとはどういう付き合いなのか・・・。

Mさん、話しながらほとんど泣いてた。
今までのこと。Sさんに対する思い(不信感)。
そして聞き捨てならないこと。

「小ミケちゃんはまだ小さかった頃、飼いたいという人がいたんです。だからぜひその人に引き渡しましょうとSさんに話したところ、あまり人間に馴れてないからとか何とか言って結局里親に出してあげなかった。あの時出してあげていたら・・・」。

さらに、今朝、日曜日で朝の餌やりを任されていたが、来ないはずのSさんが、実は先に餌をあげに来ていたそう。そして、子猫の様子も知っていた。
2、3日前から餌をあまり食べないことに併せて、今日は目やにが酷く、元気がないことも・・・。

もうこれ以上付き合えない。
こういう人の尻拭いは嫌だ!

私はIさんと今後のことを話し合った。
Sさんにはどんなことがあっても残る2匹の妊娠猫の手術をしてもらおう。そうでないと、また小ミケちゃんのような子が出てきて、私たちにどうしましょう?と相談しに来るだろう。
何があっても、お金がなくても、とにかく、今まで世話していたけじめとして、あなたが2匹に不妊手術を受けさせてあげてください!
そう言おうと思う。
場合によっては保護する時のサポートだけはするかもしれない。
でも金銭的なこと、病院の送り迎えなど一切しない。自分で動いてもらう。

三毛猫が退院して費用の精算ができた時、そのことを話そうと思う。

今朝、ちいちゃんたちがいる私たちの側の公園に相棒Iさんが行くと、Sさんがちいちゃんたちに餌をやりに来ていたそう。
以前、こっちの猫たちのことは大丈夫なことを話していたのに・・・。
こっちに回してくれる餌代の100円でも200円でも、自分がお世話しているメス猫たちの不妊手術代の足しにしてほしいことを伝えていたのに・・・。

出会ったのが、私でなくIさんでよかった。
私、Sさんにどんなにきついことを言ってしまったかわからないから・・・。

だけど、ここで学ばなければいけないんだ。
こういう人もいることを。
こういう人でも、餌をあげてくれるから助かる猫がいるんだから。

私がもっと大人にならないといけないんだ・・・・・。

・・・・・小ミケちゃんへ。
私があなたを知った時、あなたはもう具合がかなり悪くて、じっと目をつむっていてお互い顔を合わせることはなかったね。
ぐったりしてIさんに抱きかかえられた時の姿。まさか二度と会えなくなるとはあの時思わなかった。
お母さんを連れて行ってしまったこと、ごめんなさい。もう少しで、お母さんは公園に戻ってくるはずだったのに、会わせてあげられなくてごめんなさい。
ごめんなさい。ただただ謝ることしかできなくて、本当にごめんなさい・・・・・。

昨晩遅くIさんと電話で話をした。
この件が少し落ち着いたら、お天気のいい日に、あの霊園に行こう!
あの霊園は以前私が飼っていたハムスターがお世話になった霊園。
今回8匹の生まれてくることができなかった猫たち、そして小ミケちゃん。みんなあの霊園でお世話になった。
今はもう皆「虹の橋」にいるだろうけれど、せめてあなたたちが通った道で、ささやかながらご供養をさせてください。一方的で独りよがりで自己満足だと言われても、どうか空の上で安らかでいてくれるようただ願わせてください。こんなことで諦めないから。


20070410002455




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2007/04/09 (Mon) 三毛猫母さんの不妊手術と小ミケちゃんの死<2>

ところが、1週間経ってもSさんからはどうしたいのか、どうしてほしいのか意思を伝える連絡がない。
例えば、自分はこの日なら一緒に保護できるとか、まずはこの猫からとかいった相談もない。

だから、私からどうしますか?と連絡をしてみた。すると
口では「やります。お願いします」とか言うものの、自分からは何も行動しない。

だから一度私は言った。
「今回お手伝いしますと言いましたが、あくまで中心はSさんです。私たちは保護する猫たちと今までかかわったこともなく性格も何も知らないんですから」。

その時に話して理解したこと。
私たちとSさんの都合を合わせて3人で保護するのは、皆それぞれ仕事を持ち、勤務時間が違う為難しいこと。だから、初回に限り、急を要する三毛猫の保護は私とIさんでやることになった。

そうと決まると、翌日からSさんからの電話が鳴る。
「いつやるんですか?ミケは早くしないともう産みそうです。あの子はトラップなしでも捕まえられます。早くしないと・・・」

はあ・・・。トラップなしでも捕まえられるならなぜ、先にあなたが保護して病院に連れて行かないんでしょう・・・。

今思い起こせば、ツッコミたいところは山ほどあった。
でも、病気をされながら、それでも長年野良猫の為に時間を割いていたのだから・・・という思いで、黙ってお手伝いすることにした。

そして、先週金曜日の朝、三毛猫ちゃん、保護、手術。
Sさんの言うとおり、トラップなしで、Iさんが楽々とキャリーの中に三毛猫を抱き入れた。そしてタクシーで病院へ・・・。
その際、私たちは初めて、近所のマンションに住み、Sさんに頼まれた日に餌のお世話をされていた女性Mさんに会った。

Mさん、やっと三毛猫の不妊手術をする為に保護することを知り、わざわざ私たちに会いに来てくれていたのだ。
「ありがとうございます。お腹の猫ちゃんにはかわいそうだけれど、もうこれ以上・・・。今まで散々一緒に捕まえて手術しましょうと言ってきたんだけれど・・・」と。

その時はタクシーを捕まえて早く病院に連れて行かなければいけなかったので、Mさんとゆっくりお話することもできず・・・。
ただ、その時の立ち話で、Sさんは実はサラリーマンではなく、近所の会社の社長さんだと言うことを聞き知った。
まあ、社長さんだからといって、お金にゆとりがあるとは限らない。だけど、なぜ私にはサラリーマンで収入も少なく・・・なんて話したんだろう・・・。
こういうのって、後から聞くと、なんだか騙されたようでいい気はしない。

そして、三毛猫ちゃんはいつもの獣医さんで無事手術が終わり、今もまだ入院中。先生曰く、今回も赤ちゃんは4匹、お腹の中で大きく育っていた。三毛猫はまだ警戒しているが、体自体は順調に回復していくだろう、とのこと。

私たちはまた、4匹のこの世に生まれてくるはずの赤ちゃんを遮ってしまった。また・・・・・。
ごめんなさい、この気持ちはいつも変わらない。だけど・・・、自分がやっていることが間違っているとは思わない。思いたくない。ただただごめんなさい。そうやって、決して自分がしたことを忘れることなく、突っ走る。

金曜日に手術。その日もその翌日も、Sさんからは三毛猫の容態について尋ねてくる連絡はなかった。
普通、かわいがっていた猫を他人にお任せしたら、どうだったか心配で連絡してくるものでは?

しょうがないなあ・・・と思いながら過ごしていた昨日、日曜日。
Sさんから電話。
やっと連絡が来たか・・・。
そして電話に出る。すると・・・。

「子猫の様子がおかしいようなんです・・・・」。

この言葉が、<1>の書き出し部分。

子猫とは三毛猫のお腹の子のことなどではなく、あの公園にいた、今入院中の三毛猫が最後に産んだ子猫。子猫といっても生まれて半年は充分に経っているそう。
聞くと、ついさっきMさんから
「いつもは触らせてくれない三毛猫の子が、今日はじっとして動かない。体調が悪そうだ」
という電話が入ったそう。
その時Sさんは日曜ということで、自宅。だから、私にどうしたらいいか連絡してきたのだ。

私、切れました!!
職場でしたが、休日で出勤している人も少ないし、大声で言いました。

「どうしたらいいかって?私、子猫の存在も今初めて聞きましたし、私がどうしろとSさんに指図する立場でもありません。どうしたいんですか?」

するとSさん、
「なんかかなり具合が悪そうな感じで(Mさんが)言ってって、私も今から公園に向かおうと思っているんですが、今日は日曜だし、もうしょうがないですよねえ?」

「はっ?しょうがないって?」

私が「はい、しょうがないですね」って言ったらどうするつもりなんでしょう?

年齢的には私の父親の代に近い方。それはないだろう!もっとしっかりしてくれ!

たまたま私はあと5分でお昼休みに入るところだったので、‘行けたら’公園に行ってみるとだけ話した。
すると、Sさん、

「今、公園にMさんがいるんです。ちょっと、電話してもらえませんか?」

私が?Mさんに?何て?

「Sさんがこれからどうするつもりなのか、それは自分でMさんに連絡してください。私はMさんの電話番号知りません。勝手にSさんから聞くのもMさんに失礼なことです」

ダメだ、この人、付き合いきれない・・・ 。
私は即Iさんに電話し、公園に行ってみることにした。
Iさんも出勤前だったが都合をつけて公園に来てくれた。
<続く>


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2007/04/09 (Mon) 三毛猫母さんの不妊手術と小ミケちゃんの死<1>

昨日の日曜日、仕事中に、突然Sさんから電話がかかってきた。
「ミケを捕まえる時、子猫が居たでしょ。子猫の様子が良くないようなんですけど」
いきなりのことで、すぐに理解できなかった私。
ミケちゃんに子猫?ハイ居ましたよ。お腹パンパンでしたから。もう、いつ出てきてもおかしくないような・・・。
「そうではなくて、そばに子猫がいませんでした?」

は?知りませんよ、私たちはミケちゃんを捕まえることで精一杯でしたから・・・。

私と相棒のIさんは、先週金曜日、2匹目の妊娠猫さん(三毛猫)の不妊手術をした。その猫をずっとお世話してきたのが、Sさんだ。Sさんは50代くらいの男性。
まずはこのSさんとの出会いについて・・・・・。

Sさんとは、私が一番最初に野良ちゃんを保護し不妊手術を受けてもらった子=ちいちゃんがいる公園で知り合った。
私やIさんがちいちゃん親子に餌をあげに行くと、先に大盛りの猫缶を置いてくれていることがあった。
ちいちゃんたちを温かい目で見守ってくれている方は何人か知っているので、そのうちの誰かだろうと思っていたが、朝早くに置いてくれている餌がSさんだと知ったのはつい最近のこと。まだ知り合って1ヶ月も経っていない。

その日、私がちいちゃんたちのそばにいると、Sさんから
「いつか置いた発泡スチロールの猫ハウスと、この船形の餌入れは私なんです」と話しかけにきた。
そう、いつだったか、私たちが置いているダンボールハウスに替わって発泡スチロールの立派なハウスが置かれていた(結局お役所の清掃係の方に持っていかれてしまったけれど・・・)。
それでも、ここまでしてくれている人は誰だろう?とずっと気になっていた。
それが、その日、判明!
私は親しみを込めて感謝を述べ、少しSさんと立ち話をした。その時、Sさんが、
「私はあちらの公園の猫たちのお世話をしているんです。今一緒に見に行きませんか?」
休憩中だったのでほんの少ししか覗きにいけなかったが、歩いて2、3分のその公園にSさんと一緒に出かけた。

‘あちら’の公園、以前に来たことがある。猫たちがいることも知っていた。そして、餌と猫ハウスも置かれていたことも。
どういう方がお世話されているのか多少は気になったが、どちらにしてもこれだけきちんとお世話している人がいるのだから、私はここに入るべきではない、とかかわらないようにしていた。
ああ、この方だったのか!

最初の印象は、優しそう。しっかりした猫ハウスまで準備してくれている。ここの猫たちは大丈夫!

ところが・・・話していくうちにそうでもないことを知った。

Sさん、
「実はここにいるメス猫3匹、今皆妊娠しているんです。どうしたらいいでしょうか?」

は?皆ですか・・・。

「不妊手術をされるおつもりはないんですか?」
「そうは思っているのですが・・・」

Sさん、ここ数年、ずっとこの猫たちに餌をあげていたが、一度も不妊手術をしたことがないとのこと。産まれても人間の前に現れる子猫はいつも、1、2匹だとか。その子たちもいつの間にか皆どこかに行ってしまったのか居なくなったり、でも、一度だけ怪我をした子猫を1匹、放っておけず家猫にしたが、あとはいつも産ませっぱなし・・・。

「今回はどうするおつもりなんですか?」

「できればあなたたちのように不妊手術をしたいのですが、どうすればいいんでしょう?お金はどれくらいかかるんでしょう?」

その後、Sさんは、自分は大病を患い、今はサラリーマンだがフル勤務ではなく体調を見ながら仕事をしている。長期入院中は公園目の前のマンションに住む知り合いの女性に猫たちの面倒を見てもらっていた等切々と話された。

私は、少し気の毒に思ってしまい、それならば、今季すでにお腹が大きい猫たち全てをお手伝いすることは、正直金銭的にも難しいですが、できる限りは協力します、と申し出た。

後で、相棒Iさんに話すと、Iさんも快く「できるところまでやりましょう!」ということで、ご近所公園のメス猫の手術をすることも計画に入れた。
<続く>


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2007/04/02 (Mon) ものすごい子のその後。

ものすごい子=疥癬のセンちゃん(←母が命名)のお薬を替えて3日後(トータルで薬を飲ませ始めて11日)。
少しは調子が良くなったからなのか、毎日ぶうちゃんハウスの前に姿を見せていたのに、 25日(水)からいつもの場所に姿を見せなくなった。どうしたのだろう?
1週間後にもまた薬を飲ませないといけない。

どこに行ったのかと探していると、ぶうちゃんハウスのある場所から大通りを渡った1つ先の住宅街で発見!
あるお宅の敷地内、車の下に潜り込んでいた。そしてなんと、すぐそばには白い猫が・・・。
この日は夜遅い時間だったので、何もできず帰宅。
しかし、その3日後、前回発見した場所のすぐお隣のお宅のブロック塀に、やはり白い猫と一緒に。
白い猫と一緒にいたいのか?発情しているの?白い猫は嫌がっているようだけれど・・・。

この日は昼間だったので、常備していた疥癬用の薬を何とか飲ませようとしたが、何分よそのお宅の敷地奥にいるので入っていけない。
どうしたものかとしばらく立ち止まっていると、ちょうどお家の方が買物から帰ってきた。
するとその方、私に
「あの白い猫、探してました?」と。

その方は少し前から家の周りををうろうろするか細い白い猫のことを気にしていたようで、お庭にペレットとお水を置いてくれていたそうな。
ということはセンちゃんもそのご飯を食べていた?
私は白ではなく、茶トラのほうを探していたこと・・・。今までのセンちゃんとのつながりを簡単に話し、この日、少しだけ敷地内に入らせていただいた。
そして、茶トラをより近くで確認。
間違いない、疥癬猫のセンちゃんだ!
しかし、白い猫を追いかけてすぐ姿を消してしまったので、薬を与えられず。

もう薬を与えるのは無理なのかもしれない・・・。せっかくいいところまで治ってきたのに・・・。

ところが、3月30日(金)、買物に行く途中、この前と同じお宅のブロック塀、今度はより道路に近い場所に、センちゃんと白い猫が。
今しかない!ということで、交通量も多くすぐ人目に付く場所ではあったが、その場で缶を空け、薬を混ぜ、細いブロック塀の上にお皿を置いた。
すると、センちゃん、フーフー威嚇しながら一気に食べ出した。
その奥にいた白い猫・・・できる限り近くでよく見てみると、痩せてて風邪気味の様子。だから、この子には抗生物質を混ぜて・・・。
だけど、あまり食欲がなく、人が怖いようでほとんど食べてくれなかった。
センちゃんはこれで数日、経過観察。しかし、今度は白猫が気になる・・・。

どうしたものか・・・。せめて、センちゃんのようにぶうちゃんハウスまで来てくれればお薬を飲ませられるのだけれど・・・。

・・・驚くことに、2回目の疥癬用の薬を飲ませたその夜、仕事帰りにぶうちゃんハウスに行くと、センちゃんが座っていた。センちゃんがここに現れたのは何日ぶりだろう?
昼間に食べた缶で、ぶうちゃんハウスにいた時の記憶を思い出した?
ぶうちゃんは少し不機嫌だったが、センちゃんは全くお構いなしで、ぶうちゃんと同じようにしっかりご飯を食べていた。

それにしても・・・新たに出会った白い猫。どこか調子が悪そうな・・・。ご縁があれば何とかしてあげたいのだけれど・・・・・。
また、会えるだろうか?
こうしてどんどん猫と出会っていく私。困ったもの・・・。


20070402023655
後ろの白猫、何とかならないものか・・・。
これ以上近づくと逃げてしまう。儚げですごく気になる。


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プロフィール

Author:moonriver29
ホテル等でピアノ演奏の仕事をしています。
猫と暮らすようになって4年。一緒に暮らすことでたくさんのことに気づき、自分の世界が広がりました。
暑いの苦手!ゆる~い(!?)ベジタリアンでもあります。

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