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2007/05/25 (Fri) 雨のち晴れ

まずお兄ちゃんのこと。
ネットでも里親募集を!と言っておきながら、なかなか募集の為のアピールを進められずにいる。
もともと私はいくつかのことを同時に進めていくことが下手。要領が悪いのだ。

そんな私だから、やらなきゃと思いつつも思い通りに事が進まず、それがもどかしく、ちょっと自己嫌悪。
やるべき事はたくさんあるのに・・・。

今の毎日でいちばん大切にしたいのが、母との時間。家にいる間はなるべく母のそばで話相手になるようにしている。
母はシロを亡くしてから、私と顔を合わせる度に、シロの思い出話をする。
シロが亡くなってまだ数日のことなので仕方がないと思う。だから、なるべく母とシロのことを話し、一緒に涙して・・・。
母は生前と変わらずシロの骨壷にご飯を供え、しょっちゅうシロに向かって話しかけているようだ。
母があまりに普通に話しかけているので、台所などで聞いていると、本当にシロはまだ母の部屋で生きているような、そんな錯覚に陥る。
今はこうして、毎日シロの思い出話をして過ごす。
あまりに悲しみすぎると天国のシロが心配するだろうけれど、今はこれでいいと思う。

また、私の教習所通いも一つの山場を越えた。
昨日が仮免終了検定(技能のテスト)だったのだが、何とか合格。
本当はかなりヒヤッとしたのだけれど。
走り終わった後の教官のコメントで、落ちた!と確信したから。だから、合格を聞いて、うそ!って感じ。
だって、私、坂道を下った後、チェンジレバーを「D」から「3」にしたままでずっと走っていたよ!それに、
「スピードが遅すぎ!仮免の試験は路上に出た時に他の車に迷惑をかけず、スムーズに走れるかを判断するのだから」
なんて注意されてしまった!

・・・とにかく合格を貰ったのだから、あとは早く学科もクリアし、来月からは第2段階に入り路上教習、そしてできれば6月中に免許取得といきたいもの。
田舎で動物と生活する為には車が必要!そう思いながらぐずぐずしていて結局シロを他の病院で診てもらうことが叶わなかった。
これ以上ぐずぐずしていられない。

最後に、今日の福とお兄ちゃん。

福は拾ったのが生後2ヶ月くらいだったので、他の猫とほとんど接触がなかったと思う。
だからからか、新参者のお兄ちゃんのこと、すごく気に入らない(!?)様子。

昼間は福が家の中を自由に歩き、夜はお兄ちゃんが自由に歩けるようにしているのだが、私が家にいる時はケンカにならないように注意しつつ、2匹を自由にしている。

とにかくお兄ちゃんは福に興味津々。福のそばに近づこうとする。だけど福は逃げる。そしてたまに福にフーッ!ってされる。
それでもお兄ちゃんは福に近づく。遊んでもらっているとでも思っているのだろうか?

お兄ちゃんはとにかくマイペース。とうとう、父の部屋にまで入り、父の布団のど真ん中で眠るまでに。
父は福のことを
「廂を貸して母屋を乗っ取られたな」なんて言って笑っている。

笑い事ではない!
福はまぁ、ものすごく嫌!というほどではないと思う。だけど、ストレス溜まっていないかどうかが心配。
もしかしたら、もう少ししたら、福もお兄ちゃんに馴れそうな感じもするが・・・。

それにしても、お兄ちゃんはものすごくいい子!
よく食べよく寝てよく遊ぶ。
食べた後は必ずトイレ。2階で遊んでいても1階まで下りてきて、きちんと用を済ます。
そして、遊び飽きたら私たちにぴったりくっついて来て、どうやったらそんな大きな音が出せるのか不思議なくらい、喉をゴロゴロ言わせている。
すっかり人間との生活に慣れている。
愛嬌たっぷり。それにとても美形。
エイズキャリアじゃなかったら・・・。

猫エイズの感染力は弱いという。
だけど、福に感染する可能性が絶対にないとは言い切れない以上、長く一緒に生活してもらうことは、福に対して申し訳ないと思う。
エイズの感染力って、例えば一緒のお皿で食べたら危険とか、体を舐めあったりしたら危険とか・・・。そういうことを聞くけれど、いまいち程度が分からない。先に獣医さんに尋ねてみても、「可能性」とだけで、やはり程度を言葉で表すのは難しいのだそう。それって、もしかして、一緒にいても移らないこともあるということ?
でも、やはり、他頭飼いではなく、病気のことを理解し、お兄ちゃんだけを大切に飼ってくださる方がいれば、一番いいのだ。そのほうが、飼い主も安心して過ごせるわけだし・・・。

今時間が取れれば猫エイズについてネットで検索したり、図書館で猫の病気についての本を借りてきたりしている。
また、いつもブログ上でお世話になっているお狂さま、私がもっと時間をかけて調べなければいけないものを、お狂さまのブログから教わったり・・・。
お狂さま、いつも本当にありがとうございます!

お兄ちゃんのこと、できるだけ私の交友関係で近い方に飼っていただければいいのですが・・・。
今少しずつ当たっているところです。でも、ネットを通して本当に良いご縁があれば・・。

私が動かなければ・・・。
前に進もう!

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チャームポイントは額のくっきり「M」。そしてしょぼーんとした表情。猫なのに垂れ目なのね。
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福、ちょっとビビッてる?
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・・・・・。

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2007/05/21 (Mon) 天国のシロへ

5月20日日曜日、久しぶりに見る素晴らしい青空のもと、シロは虹の橋へと旅立ちました。
シロが母と一緒に暮らすようになったのも5月。6年前のことだったそうです。

母の毎日はシロを中心にまわっていました。
私がシロと生活したのが5ヶ月。そんな短い時間であっても、家に帰るとシロがいた場所やシロのものを見ては何とも言えない、胸が苦しくなるような思いがします。だから、母が田舎でシロと長い間二人三脚で過ごしてきた時からのことを思うと・・・。

「せめてあと1年くらいはまだそばにいてくれると思っていた」。

昨晩、母は叔母に電話でお葬式の報告をしている時、泣きながらそんなことを話していました。

それに対して叔母は、

もしシロがいてくれなかったら、腰の悪い母は早朝の散歩に行く必要もないわけだから、仕事に出かける以外、腰の不調を理由に外に出歩くこともしなかっただろう。
シロがいてくれたお陰で一緒に外の空気を吸い、シロの為に・・・といろいろ心身を使って充実した毎日を過ごせたのだろう。
だから、シロは母の為にそばにいてくれて、そして今、もう大丈夫だろうと思って、お役目を終えて天に帰っていったんだ、と。

そんなことを話したそうです。

確かに・・・。
シロは私たちの気持ちをよく分かっていたのかも。
私たちがシロの介護で自由に出かけることができなくて、時々もどかしく思ってしまっていたことを・・・。

ほとんど寝たきりになってしまったシロを家において、母が歯医者に通えないこと、買物に行けないこと。
朝起きてすぐにシロを立たせておしっこをさせることが、自分も立ち上がるのに一苦労であるのに、起きてすぐそれをしなければいけないことが辛いこと。
介助して立たせようとしたけれど、やっぱり立てなくて、私たちががっかりした時の顔を・・・。
そういうこと、シロのことだから、申し訳ないなあと思っていたことでしょう。

昨日、霊園内の火葬場での最後のお別れの時、シロは、息を引き取ってからも少しだけ開いていた目を、何度か閉じさせようとしたけれど閉じなくて。
でも、最後にもう一度母がそっと瞼をなでて閉じさせたところ、きちんと閉じました。
それがシロが「もう行くね」と言ってくれたようだと、瞼を閉じる瞬間まで自分たちのことをちゃんと見ていたんだと、母はまた泣いていました。

昨晩、シロが寝ていた場所を母が台所にいる間、私は少しでも部屋の感じがガランとしないよう、テレビの位置などをずらしたりしてみました。
だけど、その程度のことで母の気持ちが楽になるわけはありません。
悲しいけれど、悲しいのは当たり前のことだから、今は思い切り悲しんで悲しんで、 シロのことを思えばいいのだと思います。

最後に、シロへ・・・。

シロともう少し早く一緒に生活して、もっとたくさん思い出を作りたかったな。
ペットも泊まれるペンションとか、ドッグランとか、ペット同伴OKのおしゃれなカフェとか、そういう場所に行ってみたかったなあ。
一緒に暮らすようになった時はシロはもうおばあちゃんだったから、
それに、シロは滅多に鳴かず、静かにしていることを好んでいたから、散歩以外遊んだりすることもなかったね。
だから、亡くなる数日前から、何度も鳴いて私たちを呼んだ時。あの時は余程体が苦しかったんだよね。本当に本当に苦しかったんだよね。

シロに対しては、病気のこと、もう少し私が率先していろいろ動いてあげればよかった。もちろん、シロの体にできるだけ負担をかけないように考えて、もっと早く。
シロが今一番どの部分が辛いのか、そういうことをきちんと診断してもらえる病院に行き、その後、シロの為にどうするのがいいのかを決めてあげられればよかった。

シロが亡くなってから霊園に行く手段を考えている時、初めてペットタクシーというサービスがあることを知った。そのサービスはどんなに近くても遠くても、病院の送り迎えもしてくれたんだって。
もっと、早く知っていたら・・・。

そう遠くはないことが分かっていたシロとのお別れ。どのように迎えるべきなのか、心の準備をする間もなく、遠くに行ってしまったシロ。
いつか私が虹の橋に行ってシロに会えたらきちんと謝ろう。そして、今度は思いっきり一緒に走り回って遊んでみたい。

今いちばん思い出すのは、母に頼まれて作ったシロの散歩用の服を初めて試着させた時の顔。
多分そんな反応をされるだろうと予測はしていたけれど、やっぱり迷惑そうな、困ったような表情をしてた。

シロ、私たちとの生活はどうだった?
そんなに悪いものでもなかったでしょう?
分かってたと思うけれど、私たちみんな、シロのことを、たくさん愛していたよ。
これからもそれは変わらない。
シロ、今まで本当にありがとう。母のそばにいてくれてありがとう。
いつか必ずまた会おうね。

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2007/05/19 (Sat) シロとのお別れ

早朝、シロが息を引き取りました。
明日、虹の橋の袂へ向かいます。
15歳(推定)での旅立ちです。

シロはまだ母が田舎にいた頃、家の近所で放浪しているところを母が見つけ、首輪に書かれた連絡先に電話したところ、元飼い主は「狩猟犬で何回か子どもを産ませている。あと1回産ませて子どもを取れたらもう用はない。いらない」と言ったそうです。
それを聞いた母は、後は自分がシロの面倒を見るからと譲り受け、それから約6年間、母とずっと一緒に生活してきました。

私と生活したのは約5ヶ月。
シロはおとなしい性格で、誰が来ても全く吠えない静かな子でした。そして、母と同じく(私も)食いしん坊。食べることが大好きな子でした。

私と暮らすようになる前から、シロはお腹の周りにアレルギーか真菌かはっきり診断できない皮膚炎に罹り、お腹の周りの毛が抜け、本人も触られるのを嫌がりました。
そして、足腰が弱くなり、何度か付き合った夕方の散歩でも、本当にゆっくり、ゆっくり・・・。

最後に一緒にお散歩したのはついこの前。月曜日だったかな?

まさかこんなに早くお別れが来るとは思わなかった。

シロは一昨日(17日)の夕方から立ち上がることができなくなりました。
それまでも最近は、母や私たちの介助がないと後ろ足が立ち上がることができなかったのですが、それでも時間をかけて何回かチャレンジしたらゆっくりと立ち上がることができていました。そして、薬の副作用によりよくのどが乾く為、お水をペチャペチャ飲み、そしてまた、横になるという日々でした。
今月になってお腹にガスが溜まったりもしていました。でも、薬を飲むとだいぶ元気になり、まだまだ元気!大丈夫!なんて、みんなで笑っていました。
だけど、一昨日の夕方からは立ち上がることができず、夜のご飯も食べることができなくなりました。

そして、昨日(18日)。朝になってもやはり立つことができず、ご飯も食べません。また、時々あごを上げるしぐさが気になり、このままでは体力を消耗するばかりなので、私たちはいつもの先生の往診を頼みました。

まずは15時頃の往診。
先生は、触診で、私たちが心配していた足腰の麻痺はないけれど、お腹の脾臓辺りにソーセージサイズのしこりがあることを告げました。それが圧迫しているのか何なのか分からない。腰の悪さは椎間板ヘルニアもあるかもしれない・・・診断ではなく推測。
年齢が年齢なので、いろんなところが悪くなってくるもの。その時にできる対処を考えていくことがよいのではと言いました。

私たちもそのつもりでした。15歳。この年になってまさか手術などは受けさせたくない。
往診でお世話になっていた先生は、なるべく自然体で、あまり体をいじらないという考えの先生でした。
だからなのか、シロはまだ元気に歩ける時も、その病院でレントゲンやエコー検査をしたこともなく、皮膚病についても、皮膚の細胞を取って詳しく検査をするということもしていなかったようです(そこのところは私は疑問を持っています)。
前々からそういう話を母から聞いていたので、私はぜひシロを他の獣医さんに見てもらおうと話していたのですが、シロの足腰が弱く、また移動手段がなく、母自身も足腰が悪い為、積極的に行動できずにいました。

今更何を言っても仕方がないのですが、私が無理をしてでも他の先生のところに連れて行っていたなら・・・。
仮に早くしこりが見つかっていたとして、どんな治療の選択肢がありどの方法を選んであげられたかわかりません。だけど、原因だけは早く飼い主が気づいてあげるべきだったと思います。

昨日、往診に来てくれた先生は、その時、シロに点滴と、痛み止めとビタミンの注射をして帰られました。
痛み止めは一番程度の弱い分量からはじめるということでした。
だから、今日はすぐには効かないかもしれない、と。

そのとおり、シロは楽になるふうでもなく、むしろ呼吸が速く、声をあげて鳴いて、何かを訴えているようでした。症状は悪くなっているように思われました。私たちは思いました。
点滴がいけなかったの?点滴や痛み止めは余計なことだったの?

20時頃、先生にもう一度来ていただくようお願いしました。
そして、少しでも楽になるようにと、今度は少し眠くなる薬(安定剤)を注射していただきました。

それでも効きません。
夜中、わたしと母は3時過ぎまでシロのそばにいました。お腹をさすったり、頭を撫でたり・・・。
シロはやはり辛そうでした。呼吸が速く、そして両手を前に突くようなしぐさで、必死に耐えているようでした。

夜が明けたらまた先生に来ていただこう。母と相談し、少し眠ることにしました。

そして、ウトウトしだしたところ、母に呼ばれ・・・。

シロの呼吸はさっきよりゆっくりになっていました。お別れが近いことがすぐに理解できました。
再び私と父もシロのそばに寄り添って、5分が経ったか経たないか・・・。シロは少し苦しそうに呼吸をし、そのまま息を引き取りました。

逝ってしまった・・・。

そう遠くはない別れであることは分かっていましたが、それでもあまりに突然に・・・。

私たちが最後に選んだ治療。これでよかったのでしょうか。
もし、点滴も痛み止めも打たなかったら・・・?
点滴をしてから一気に容態が悪くなったように感じられたので、私も母も、何もしないほうがよかったのでは?と今もとても気になっています。

寿命・・・確かにシロは人間で言うと80歳くらいにはなっていました。だから、あと一緒に過ごす時間は少ないことは分かっていました。
でも、どうやって見送ってやるか・・・。

あまりにあっけなく逝ってしまったシロ。
私たちの側から見ると、苦しい時間が短かったからよかった。だから、これでいいんだと考えることもできるかもしれない。いえ、本人はもっと前からずっと苦しかったのかもしれないけれど。

そっか、シロは私たちに辛く悲しい時間をなるべく少なくしてくれたのかな?

・・・・・いえ、今はこんな形でお見送りすることになり、シロには申し訳なくて・・・。
足腰の痛みやお腹を触らせてくれなかったのは、腫瘍が原因だったのでは?もっと早くその痛みに合った痛み止めを飲ませていたら・・・。

今、シロは母の部屋で眠っています。本当にいつもの顔と変わりなく。明日、母と私たち姉妹も揃って以前お世話になった霊園に行ってきます。

今晩は最後の夜。
いえ、でも、明日にはお骨になって、これからも私たちの家にいる。シロと私たちの家に。

シロ、ごめんね。痛みを取り除いてあげることができず。気づいてあげることができず。苦しかったよね・・・。

いつか来る別れ。その別れが近いことは分かっていたけれど、やっぱり家族をお見送りしなければいけないのは辛い。




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2007/05/17 (Thu) 初めての里親募集!

今、私の家には里親さんを待つ1匹の子猫がいます。
名前は・・・お兄ちゃん。

今まで何匹か外猫さんの不妊手術のお世話をしてきました。
有難いことに、その猫とごく身近に接してきた方とご縁があり家猫さんになる子がいれば、また、その子の性格により元の場所にリリースして、私たち以外の暖かい目で見守ってくださる方の協力も得ながら引き続きお世話をしている猫さんもいたり・・・。

しかし、今回、この子の場合はどうしてもリリースではなく、どなたか心優しい方に里親さんになっていただけないかと、今できる限りのことをしようと思っています。

この子、お兄ちゃんは・・・私たちが一番最初に妊娠猫の不妊手術をしたキャリコ(3月26日のブログに登場)の子ども。

キャリコは今、相棒Iさんのお宅でのんびりと家猫生活をしています。
Iさんのお宅には他に保護している猫さんが5匹いて、2DKのマンションでは少し定員オーバーかな?という感もあり、できればキャリコにも、より相応しい里親さんが見つかれば・・と思っているのですが・・・。

キャリコの保護のあと、Sおじさんの抱える猫さんの件でバタバタし、ようやく落ち着いたところで、私は久々にキャリコが元いた場所に残る子猫2匹の様子を見に行きました。
そして、そこで大きなショックを受けました・・・!!

残っていた男の子(お兄ちゃん)と女の子は相変わらず元気な様子でしたが、女の子のお腹が!!明らかに妊娠していたのです。
キャリコを保護する時にはこの子ももう妊娠していたのかもしれません。

私と相棒Iさんは、何としても女の子を保護し、あの不衛生な場所にこれ以上猫が増えないよう保護することを計画しました。
決行は5月6日。日曜日の人通りの少ない時間を選んで保護しよう!

・・・・・だけど、当日、女の子は姿を現しませんでした。その日から10日経った今も、時間をずらして姿を探しに行ってはいるのですが出会えません。
女の子の姿を見たのは5月3日が最後でした。もう、出産準備に入ってしまったのでしょうか?
あんな汚いところで、また居酒屋の人や通りがかりの人に餌を貰いながら子育てをするのかしら?
Iさんも私も早く様子を見に行かなかったことをとても悔やみました。

しばらく女の子を探す日々の中、お兄ちゃんは比較的毎日私たちの前に姿を見せていました。そして、私たちの足元に来ては、少しだけくっついて静かにそばで座っていました。
この子もとってもいい子。男の子、オス・・・。
私たちはオスの手術については積極的ではありませんでした。まずはメスをと常に考えていたから。

ある日、いつものように女の子を探しに行くと、お兄ちゃんが・・・、前足をカクカクしながら歩いているのです。
車かバイクにぶつかった?それとも高いところから踏み外した?

私たちはお兄ちゃんの保護を決めました。この子なら家猫になれるはず。
女の子が見つからない今、いつも女の子と一緒にいたお兄ちゃんを一匹、これからもあの場所に残すことがとても躊躇われました。

そして、5月13日保護。病院に連れて行くと、幸い足の状態は大したことがなく、ただ安静にしていれば治るとのことでした。
そして去勢手術、ワクチン、駆虫薬投与、血液検査・・・。
できる検査は全てやっていただきました。
いつもの先生には、

「とてもいい子、必ず家猫になれるいい子だ!」

とお墨付きをいただきました。

だけど、問題が1つ。
血液検査の結果、FIV(猫エイズ)検査で陽性反応が出たのです。

今は当然発症していないので、全く元気です。推定年齢8ヶ月の元気いっぱいの男の子。
先生曰く、

「ストレスのない環境でのんびりと暮らせれば、全く問題なく寿命を全うできる。
だから、できれば病気のことを理解し、人間対1匹の環境で大切に飼ってくれる人が現れるといいねぇ」。

本当にそう思います。
どなたかこの子のことを飼ってくださる方はいないでしょうか?
知り合いに声をかけると同時に、今回私のブログなど、初めてインターネットを通じて、広くこの子の里親さんを募集したいと思います。

性格はとにかくいい子!
いつもショボ~ンと淋しそうな表情をしているのですが、かなりの美男子です。
トイレは1回で覚えました。失敗なし。
とにかく人恋しいのか、家の中ではミ~ミ~鳴いて、私や家族の後ばかりついてきます。
今は少し痩せていますが、食欲旺盛で、ネズミのおもちゃでよく遊びよく寝ているので、これからますますかわいくなっていくと思います。

完全室内飼いを約束していただき、できれば、東京、埼玉近郊の方。私がお届けに上がります。
その他の細かい条件はご連絡をいただけた際に・・・。

今回インターネットを通しての里親募集は、私にとって初めての経験です。
外猫さんの不妊手術をする。そしてその先・・・本当は皆、里親さんを見つけてあげられたら・・・。
関わった全ての猫さんが家猫さんになれたら・・・。

私の新たな挑戦です。まだまだこれからです。
強く願えば必ずよいご縁があると信じて、里親探しについて全くの未熟ですが、勉強してよいご縁をいただけたらと思っています。
心優しい方のお問い合わせをお待ちしています。
鍵コメにてご連絡をお待ちしています。よろしくお願いします。


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お兄ちゃん。小さな声でミ~ミ~鳴いて甘えてきます。いつも誰かのそばにいたいみたい。ショボ~ンとした表情ですが、遊ぶ時は元気一杯!すごいジャンプ力です!子猫の遊んでいる姿って、見てて飽きませんね。

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2007/05/17 (Thu) TNR活動のその後。

またまたしばらくぶりのブログ更新になってしまった。
ここのところ、気にかかる猫さんについての対処やら、自分自身の教習所通い(←コレ、かなりいっぱい、いっぱい!)などで、私の日常生活の許容範囲がかなりオーバー。
とても、ブログ更新まで頭がまわらず・・・。

しかし、忙しさに流されてしまっていてはいけない。
少しずつ記録を・・・。

まずは、お騒がせSおじさんの猫たちのその後について。

**********

相棒Iさんと一緒にいつもお世話している都会の公園に住むちいちゃん親子。
ちいちゃんたちが住むその公園のすぐお隣にある公園・・・近くにコンビニがあるので、ここではコンビニ公園と呼ぼう。

そのコンビニ公園に住む猫たちのお世話をしていた50~60代のSおじさんから声をかけられ、そちらに住む妊娠猫3匹について、私たちも不妊手術のお手伝いをすることになった。
そして・・・。

結果から書くと、妊娠猫3匹のうち2匹は私たちが不妊手術をし、今は家猫としてかなりのお嬢様生活をしているが(なんと、Sさんに時々頼まれて餌やりをしていたMさんが2匹ともお家で飼ってくれることになりました!)、あとの1匹は残念なことに亡くなってしまいました。
亡くなってしまった猫さんについては、相棒Iさんも私も一度も目にすることがありませんでした。

それは、小ミケちゃんの死後、一番最初に保護し不妊手術を受け入院中だったミケちゃんの退院が決まった日。
私からお騒がせSおじさんに連絡を取ったところ、その猫さんはちょうどその日に具合が悪くなり、Sおじさんは私たちには何も知らせず、知人の紹介で、ある獣医さんに連れて行ったのだそう。
何かのウイルス感染が原因だそうで、何日か入院していたようですが、結局お腹にいた赤ちゃんを出産促進剤で取り出し、母猫はその後の入院の甲斐なく死んでしまったそうです。

・・・どうなんでしょう?そこには実際に診療した獣医の的確な判断があったからこその選択なのでしょうが、この話を聞いた時、私には具合が悪くなった母猫に出産促進剤なんてアリなの?・・・と、咄嗟に思ってしまいました。Sおじさんは母猫より子猫を選んだんだな、と。
結果を聞いただけなので、これ以上は言いません。だけど、3匹の妊娠猫のうち、この猫さんだけ・・・。
もし、具合が悪いのを私たちが先に気づいていたら・・・。私たちだったら・・・などと考えてしまう。
ちなみに、取り出された子猫2匹は、獣医さんをSさんに紹介した知人が飼うことになったそうです。家にはすでに十数匹いるそうですが・・・。

Sおじさんには私たちは本当に振り回されました。
他人の悪口になってしまうのですが、本当に、本当に・・・。

結局Sおじさん、私たちに不妊手術代を1円も払わず、面倒なことは全て私たちに押し付け・・・。

確かに知り合った当初、Sおじさんは、自分は大病を患い手術をし、今も治療をしながらサラリーマンをしているなんてことを言っていた。
だけど、サラリーマンではなく、会社経営者だということが、長年餌やりを手伝わされていたMさんから後になって聞いた。
また、人馴れしていた小ミケちゃんに里親希望者がいたのに、積極的に家猫にしようとしなかったことなど、どんどんSおじさんに対しての不信感が溜まり・・・。

極めつけは、手術代の料金を電話報告した際、
「病気が再発し、今病院にいる。今度入院しても治療法がないと言われている」などと聞かされ、電話を切ったその10分後、
公園の近所を一人で歩いているSおじさんを発見。
私、思わず、「病院はもう終わったんですか?」と声をかけました。
すると
「これから、また別の病院で検査なんです」と。

んなバカな!こんなところを歩いてて、どこの病院へ。それに、そんな大病で長く経過を見てて、別の病院って・・・?今さらセカンド・オピニオンですか!?

だから、私は即言いました。

「病気のこと、これからたいへんだと思うので、もう猫のことは私たちで何とかしますから、ご自分のお体のことだけ考えてくださいね。お金のことはいつでもいいので・・・」。

それがSさんとの最後の会話。
残りの2匹の猫はMさんが飼ってくれることになったことを話すと、それはそれは不満そうに「あの2匹もウイルスに感染しているかもしれない。それに、Mさんに猫が飼えるだろうか?」なんて言ってたっけ。

大丈夫!ミケちゃんとトラちゃんは今はマルグリットちゃんとコゼットちゃんという、それはそれはステキな名前を付けてもらって(Mさんはミュージカル好き)、ステキなベッドやキャットタワー、おもちゃに囲まれ、大切に育てられています。
だから、Sおじさんは何も心配いりません!!

な~んてことは言わなかったけれど、もうこれでSさんとのお付き合いも終わり。

そう!私たちはSさんの為に行動したわけではない。Sさんを通じて知り合った猫さんが幸せになってくれたら、それこそが一番望むことなのだ!
今回、小ミケちゃんともう1匹の妊娠猫さんには助けてあげることができず、申し訳なかったけれど、それでも、幸せになってくれた猫さんがいる。
今回はこれでヨシ!としてもいいのではないか。

なんというか、 よくこの短期間で、私たちは頑張ったと思う。自画自賛になってしまうけれど、振り返ってみて自分の能力はとうに超えていたと思う。
精神的、体力的、金銭的(!?)にも・・・。

気になる猫さんを捕まえて手術をする。これはかなりエネルギーがいることだと思う。だけど、それ以上に何が大変って、猫に関わっている人間とのお付き合い。それはお互い様なのだろうけれど、どういう思いでその猫と接しているのか、そのギャップがこんなにも大きいのだということが、今回のことでよ~く分かった。
Sおじさんは何をしたかったんだろう。ただ、猫に餌をあげたいだけ?

もうお付き合いすることがないと思っていたSおじさん。
最近は自分の公園に猫が居なくなったのが淋しいからか、私たちの公園の猫のお世話をしに来ている様子。
いつか突然猫ハウスが置かれ、ご飯を置きに行くと、Sおじさんのお皿が私たちよりも先に置かれているのだ。毎日というわけではないけれど、その餌の内容を見ると間違いない。

あ~どうしよう!
ちいちゃんたちには、定期的に薬を飲ませているのでそれを理由に、あまりに頻繁に来られたらきっぱりとお断りしようと思っている。

「猫のことより、ご自分のお体を大切にしてください!」と。

でも、なぜ?
なぜそこまで~~?

本当に不思議だ!!


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プロフィール

Author:moonriver29
ホテル等でピアノ演奏の仕事をしています。
猫と暮らすようになって4年。一緒に暮らすことでたくさんのことに気づき、自分の世界が広がりました。
暑いの苦手!ゆる~い(!?)ベジタリアンでもあります。

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